こんばんは^^
理学療法士の裕美です。
よくお話させていただいてることですが
痛いところ=頑張っているところ。
腰が痛い=腰が悪い
ではなく
腰が痛い=腰が頑張っている
=腰が使いやすい
と捉えます。
使いやすく動きやすいところには
負担がかかってきますよね。
なので腰が痛いからといって腰をほぐしても
一時的な効果になります。
結局、また同じように腰を使い続けると
同じように痛みが出ます。
むしろほぐしてもっと使えるようになることで
もっと痛みに繋がるかもしれません。
ということは、どうすればいいか?
腰以外は何してますか?
頑張っていないところはどこですか?
わたしは施術前後で動きの評価をします。
また、お客さん自身にも
身体の動きに注意を向けていただきます。
わたしが「ここ動いてないですよ」と言っても
お客さん自身が気づかなければ
変わることはなかなか難しいです。
中枢神経系(脳みそさんを使う)の学習を行いながら
無意識レベルで身体が変化していく。
いつのまにか痛みが減ってる、なくなってきた。
など、分かりやすい効果ではなく
その効果の先の改善に繋げていきたいと思っています。
身体が変わっていくことは
まぁまぁ時間がかかります。
ですが、脳みそさんが学習してくれたら
より良い、より効率的な動きを
選択してくれるようになります。
そうなるとこっちのもんです!笑
長年の悩み、いつもの痛み、
などなどお気軽にご相談くださいね。