昨日は、学びの日でした。
月に3回オンラインでRSSGという名の
学習会に参加しています。
東洋医学についての学び
(すべて私の個人的な見解です)
東洋医学とは‥?
例えば、熱が出た‥!!
西洋医学では、熱を下げるために解熱剤を飲む(対応医学)
東洋医学では、熱は身体からのサインととらえる
そのうえで、必要なら薬を飲むのもありだし、経過を見るのもよし。
予防医学ともいわれるそうです。
そこで大事なキーワードのひとつ。
「陰主陽従」
陰が主なんだけど、結局陽に従うしかないんだなぁ‥
陽(目に見えるもの)だけではなく
陰(見えるものの裏側)にも目を向けること。
例えば‥
表が「陽」で裏が「陰」
身体が「陽」で精神が「陰」
どちらがいいではなく、どちらも大切。
身体に痛みが出てくる(陽)ことで
何で痛みが出ているんだろう?疲れてるかな?頑張りすぎたかな?(陰)
と考えることも大切。
痛みが出たことだけにフォーカスしちゃうと
痛みが出たから薬のもう、としか考えられない。
そうではなくて、
なんでかな?どうしたらいいかな?
と薬を飲む前にワンクッション置けることが大切なんだな、と。
そのワンクッション置けるためには
心のゆとりは大切。
どちらにも揺れ動けるように心のゆとりを持っておくと
適切な対応が出来る。
子供が泣いていることもそう。
泣いてる→泣き止ませたい、要望を聞く(陽かな?)
泣いてる→なんで泣いてるんだろう?どうしたら泣き止むかな?あぁしてみようかな、泣き止んだ!(陰かな?)
泣いてることに対してやっていることは同じかもしれないけど
その工程もすごく大切だと感じました。
ある一例で泣き止んだとしても
次同じことをやっても泣き止むわけではないけどね。笑
そんな学びのアウトプットもこの場をお借りしてさせていただいてます。
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