今日は月に3回の学びの日。
名づけてRSSG。
東洋医学の回で
「中庸」というワードの学びでした。
中庸とは
ちょうどいい、とか
いい塩梅、とかいう言葉に変換できるそうです。
人間だから感情の起伏はもちろんあって
波があるわけですよね。
その波が大きかったり、小さかったり
その波の「陽」が大きかったり
「陰」が大きかったり。
なんとなく波が小さいほうがいいよなぁ、とか
「陰」より「陽」がいいのかな、とか
考えていました。
でも、「嬉しい」もストレス
「悲しい」もストレス。
ストレッサーは必ずあるので(いるので)
それがある限り、わたしたちはストレスを感じるわけで。
そんな波がある中でも
中庸(コンフォートゾーン)の幅が
広ければ、上がっても(陽)下がっても(陰)
またすぐに中庸に戻ってこられる。
ということは、
波が大きいのが悪いわけでもなく
悲しいばかりがだめではなく
スムーズに戻ってこられるかが大切。
人間だから、感情の起伏はありますよね。
いろんな人がいるから
いろんな自分の感情があるから
いろんなストレスを感じることがあります。
そんなときに
コンフォートゾーン(好き、自分の価値観の範囲内)を広げていきたいなって。
そのために
ラーニングゾーン(嫌い、自分の価値観の範囲外)に
少しずつ足を踏み込んでいきたいなって。
そんな学びでした。
いちばんは
陽が大きい日があってもいい、
陰が大きい日もあってもいい、
きちんと戻ってこれれば。
そんな講師の言葉に救われた日でした。