こんにちは^^
理学療法士の裕美です。
先日のお客さま。
腰痛や肩こりが当たり前。
でも、いよいよ腰痛がひどくて動けないことも
増えてきたからってことで
ご来店されました。
長年の痛みや不調って
日常的になるとそれが当たり前すぎて
疑問にも思わなくなりますよね。
でも、本当にそのままでいいのかな?
って考えてほしいなって思います。
当たり前すぎて気にならないかもしれない。
でも、それによって
生活の質が落ちていることは大いにあります。
いつも腰が痛い、
いつも肩こり、おもだるい。
それによって、疲れがとれにくい
睡眠の質が悪い、寝つきが悪い、
イライラしやすい・・
など、生活の質が低下していることになります。
わたしたちは、
常に調子がいい状態でありたいわけです。
熱が出て体調崩したり、
でも、それがよくなって元気に過ごせたり
その繰り返しが調子がいい日々ともいえます。
でも、いつも不調、いつもしんどい・・
これは調子がいいとは言えないと思います。
当たり前になっている痛みが
限界に達したときに
やっと何かしよう!と思うことが多いかもしれませんが
もっと早くにケアできていれば
というお客さまも多いです。
ごまかしごまかし生活するのではなく
きちんと身体の声に耳を傾けて
調子が良い身体になっていきましょう^^