こんにちは^^
理学療法士の裕美です。
今日は行動の4要素についてお話。
アウトプットの練習です。
人が行動するには4つの要素が働くと言われています。
〇感覚
〇運動
〇思考
〇感情
なんかイライラしているときって
顔もこわばっているし、身体も力が入っているし
そんなときは呼吸なんて感じれません。
ソファでくつろいでいるときは
身体も心もリラックスしていて
脱力感がありますよね。
そんなイメージを持ってもらえるといいと思います。
身体と心は繋がっている、とよく言いますが
まさにその通りだと思っています。
メンタルが不安定な時は
身体の調子もいまいち、眠れない日々が続いたり。
思考や感情に向き合うのもいいと思いますが
わたしは精神の専門家ではなく
身体の専門家なので、感覚や運動からアプローチします。
先日のブログに書きましたが
「感じて動く」が出来ていれば
調子がいいと言えると思います。
そのためのボディワークです。
まさに感じて動く、感覚と運動を目的にします。
身体を動かすとなんか頭がスッキリした、
もやもやしていたのがスッキリした、とかって言いますよね。
そうやって、身体から介入することで
思考や感情にも気づきや変化に繋がるといいなって思います。
その人自身の生活が豊かになったり
生活の質があがったり、
身体が変わっていくことで
考え方や思考の癖も変化していけるといいですよね。
今日のグループレッスンも
質問が出てきたり、とても有意義なレッスンでした。
いつもお客さまに気づきをいただいている。
ありがとうございました^^