こんばんは^^
理学療法士の裕美です。
今日は発達学について学んでいるお話です。
おとなとこどもの違い。
こどもは、探求心がたくさんあるから
トライアンドエラーで
いろんな動きを学んでいきます。
そして言葉がまだわからないから
身体の感覚をもとに
いろいろ学んでいく。
でも、わたしたち大人は
出来たことは「よしっでーきた!」って
もう学ばなくなる。笑
大人になると
探求心もなくなっていくし
今の現状に満足しちゃう。
まわりの言葉などに敏感になるし
地に足がつかなくなる。
だからこそ、
大人にはボディワークが必要だと思います。
こどもは無意識のうちに出来るけど
おとなは意識しないとできない。
だからこそ、
自分の身体や動きに意識を向けて
感じていくことで
アップデートしていく。
大人になってからの学びは
楽しいんですよねー。
身体も変わるけど
心も変わるし
考え方も変わるし‥
整体ってことばだと
身体の痛みや不調をなくすって
イメージになりがちだけど
それだけじゃないってことも
伝えていきたいですね。